赤ちゃんのころから歯医者さんへ行こう!
広島の「わかさ歯科クリニック」です。
本日はよくご質問をいただくお話を、取り上げて書かせていただければと思います。
最近のお母様、お父様はお子様に対する歯の健康への意識が高く、それゆえにいろいろなご質問を受けますが、そのなかでも多いのが、「歯医者さんに、はじめて連れてくるのはいつぐらいが理想ですか?」というものです。
歯が生えたらぜひ来ていただきたいと、わかさ歯科クリニックではお話しています。
でも歯の生えはじめは、お子様によって時期の差が激しいので、あまりにも幼い時期に生えはじめてしまった場合は、少し経ってからでもよいと思います。
また、ある程度歯が生えてきているお子様が多い、満一歳を記念して歯医者デビューというのもオススメです。
おそらくこの時期、歯のトラブルはないと思います。
赤ちゃんのころから歯医者さんに慣れておくというだけの話ではなく、毎日仕上げ磨きをきちんとして、定期的に赤ちゃんのころから通っていれば、そうそう簡単に虫歯にはなりません。
虫歯で歯医者へ来ると、虫歯=治療=痛い・怖いとなり、その痛い・怖いことをするところがすなわち歯医者ということになってしまいますが、予防や検診で来るぶんには、歯を綺麗に健康に守るところが歯医者という認識になります。
このポジティブなイメージを、お子様に持っていただくことが、一番の目的です。