このブログでは過去にも、歯周病のお話をさせていただいてきましたが、今回は歯周病がアルツハイマー病の進行を助長してしまう可能性があるというお話しです。

高齢化社会に伴い、認知症患者は増え続けております。
それはある程度仕方のないことなのかもしれませんが、できるなら認知症にならない方が誰だってうれしいわけです。
そしてもし認知症になってしまっても、それが進行しないでほしいと願うものです。
そう考えるのであれば、歯周病にならないようにケアしていくことが重要でしょう。

歯周病は治すとなると大変な病気です。
そのため、なにより予防に努めるのが重要です。
しっかり、わかさ歯科クリニックで定期健診をしてクリーニングを受けたり、デンタルケアの指導どおりにご自宅で日々のケアをしていく必要があります。

わかさ歯科クリニック