先日、一人目のお子様よりも、二人目以降のお子様の方が、虫歯が多かったり口腔内環境が悪かったりするというお話をさせていただきました。
実は、お子様の歯科を長年見てきて、もう一つ感じていることがあります。

それは、「誰が育てているかで、虫歯量が違う」ということです。
あくまで体感的なものですし、統計があるわけでもありません。
もちろん当てはまらないケースも多い話ですので、あくまでも参考までに!

最近、子育てをしながら共働きをしているご家庭が多いと思います。
そうすると、保育園のお迎えから両親が帰ってくるまでの養育を、祖父母にお願いしているケースがあると思います。
このようなケースでは、お孫さんがかわいいばかりに、甘いものやジュースをたくさん与えてしまったり、おせんべいなどをダラダラと与えてしまったりするおじいさま、おばあさまがどうしてもいらっしゃるのです。

歯はとても大切なものです。
それだけに、「かわいいから」と歯に悪いことばかりしていては、いけないのです。
このようなケースでは、おじいさま、おばあさま方の意識を変えていく必要があると思います。
ご両親ではなかなか難しいと思いますので、そのような時は是非、おじいさま、おばあさまをお子様と一緒に、わかさ歯科クリニックへお連れください。
プロとしてきちんとお話をさせていただきます。

わかさ歯科クリニック